■ 旅やドライブの概要

日時 2006/01/07-08 天気 7日晴 8日曇りのち雪】

 1泊2日の宮城グルメバスツアーに家族で行って来ました。主催はクラブツーリズムで、ツアー名は「松島産カキと仙台牛タン・塩釜の特上寿司 美味厳選・冬季限定!宮城うまいものめぐり」というやたら長い名前のツアーです。(笑)

[1日目]
 上野駅〜R4〜千住新橋入口〜首都高〜川口Jct〜東北道〜上河内S.A(休憩)〜〜国見S.A (休憩)〜仙台宮城IC〜牛たん利久 花京院店(昼食)〜青葉城趾〜仙台宮城IC〜東北道〜村田IC〜たまご舎 蔵王本店蔵王チーズ(蔵王酪農センター)〜宮城蔵王ロイヤルホテル

[2日目]
 
宮城蔵王ロイヤルホテル〜村田IC〜東北道・仙台南部道路・三陸道〜松島海岸IC〜松島〜カキ工場見学@野々島〜松島観光(自由時間)〜亀喜寿司(昼食)〜マリンゲート塩竃〜仙台港北IC〜仙台南部道路・東北道〜安積S.A(休憩)〜羽生P.A(休憩)〜川口Jct〜首都高〜向島出口〜上野駅

※写真はクリックすると拡大画像を別ウィンドウで表示します。

  


  

(写真1) 上野駅 集合場所 (写真2) 上河内S.A到着 (写真3) 餃子饅頭
(写真4) 国見S.A (写真5) 味噌おでん

  

■ 1日目 上野駅〜R4〜千住新橋入口〜首都高〜川口Jct〜東北道〜上河内S.A(休憩)〜国見S.A (休憩)

 集合時刻が朝8:00なので、7時過ぎ早めに自宅を出発しました。

 7:50、集合場所に到着。他のバスツアーのバスも沢山集まっており、上野の山の脇のここがバスツアーの拠点になるようですね。

 いくつかのツアーがあるので、今回自分たちの行く宮城グルメツアーの立て札のあるにバスを探し、添乗員の人に案内され乗り込みました。

 バスは普通の観光バス風。席の大きさも中高生の修学旅行や移動教室の時に乗ったような観光バスそのまま。

 つまり・・・・・・狭い!(汗)

 正直、ガタイのいい人にはこういうツアーはあまり向かないかもしれません。国内線の飛行機より少し広い程度で長時間座っているのは疲れます。
 (サービスエリアですれ違った高速バスだと、このタイプのバスに比べると、席の間隔はかなり広めにとってあるので、ガタイがでかい人でも大丈夫みたいですが・・・。)

 具体的に言うと、ドラマ「結婚できない男」第4話で阿倍寛が、はとバスに窮屈そうに座ってますよね。まさにああいう感じです。(笑)

 バスが上野駅を出発すると、R4を北上し、千住新橋入口から高速に乗りました。土曜の朝なので混んでいるかなと思いましたが、珍しくスムーズに流れていました。

 首都高から東北道に抜け、こちらも渋滞もなくスムーズで、まず最初の休憩地点の上河内S.Aに9:40到着しました。

 15分休憩時間があったので、宇都宮にちなんだ餃子饅頭(正式と名称と値段忘れました(汗))を朝食として買いましたが、あまりお腹は減ってなかったので、1〜2口分だけ食べました。

 15分の休憩後バスに乗り出発。

 しばらく走っていると、那須のあたりからちらほら雪が積もっているのが見えました。この辺からは、「もう冬タイヤをはかないと走れないなぁ・・・」と思いながら外の風景を眺めていました。

 上河内S.Aから2時間ほど走り、11:50国見S.Aに到着。

 もうお昼前ということもあり、小腹が減って来ました。昼食まであと1時間ほどあるということなので、ここでも買い食い。(笑)

 昼食前なので、軽く味噌おでん(2串100円)を買い、弟と1串ずつ分けて食べました。

 ちなみに那須や白河周辺と比べると、この辺はあまり雪が降っていなく、積もっている箇所もまばらなようでした。 

  


  

(写真6) 利久 花京院店 (写真7) 牛タン定食 (写真8) テールスープ
(写真9) タン焼き風景 (写真10) 伊達政宗像 (写真11) 城趾からの風景

  

■ 1日目 国見S.A(休憩)〜仙台宮城IC〜牛たん利久 花京院店(昼食)〜青葉城趾

 国見S.Aでも15分の休憩後、もうすぐそこの仙台へ向けてバスは出発しました。

 仙台宮城ICでバスは高速を降り、長いトンネルを抜け仙台市街へ。仙台の街中をを回りながら、バスは昼食を食べる予定の利久へ到着しました。

 私も過去に仙台には数回来ているので、どの店で牛タンを食べるか興味津々でしたが、利久だったのでほっとしました。

 個人的に太助系の店の味付けが好きですが、利久も好きなのでここで良かったという感じです。(弟は利久の方が好きそうでした。)

 利久 花京院店に入ると2Fの座敷に通されました。

 しばらくすると牛タン定食、テールスープ、麦トロが運ばれてきて早速いただきました。狂牛病問題であまりおいしくない牛タンが出てくるのではないかと心配でしたが、一昨年の夏に駅西口店で食べた時のように、相変わらずおいしかったです。

 あと、グルメツアーとはいえ、いつもの定食のようにご飯がおかわりできたのが、個人的に高ポイントでした。(笑) 牛タンやテールスープもお腹に隙間があればおかわりしたい気分でした。(^^)

  

●店舗情報
 店舗名:  牛たん炭焼き 利久 花京院店 (店舗Web)
  住所:  宮城県仙台市青葉区本町1-12-1 (MapFan Web)
電話番号:  022-722-9666
営業時間:  11:30〜14:30 18:00〜23:00
 定休日:  無休

  

 牛タンを食べ満足した後、バスに乗り込み、今度は青葉城趾へ向けてバスは出発しました。仙台に来ても牛タンを食べたりハードオフ&ブックオフをまわる以外にまともに観光をしたことは無かったので、ちょっと楽しみです。

 利久から20分ほどで青葉城趾の駐車場に到着。この辺は丘の上にあるためか、結構雪が溶けずに残っています。

 凍結してる箇所もあって気を付けて進み、伊達政宗公の像がある見晴台まで来ました。仙台市内がここは一望出来、天気がそこそこ良かったこともあり結構綺麗でした。景色を眺めつつ、記念撮影などもして、20分ほど見て回りました。

 雪があったのであまり動き回れはしませんでしたが、自由時間を十分楽しめました。

  


  

(写真12) たまご舎 蔵王本店 (写真13) 蔵王チーズ (写真14) 蔵王高原牛乳
(写真15) 樹氷もち (写真16) 夕食献立 (写真17) 夕食1
(写真18) 夕食2 (写真19) 温泉効能 (写真20) 温泉大浴場

  

1日目 青葉城趾〜仙台宮城IC〜東北道〜村田IC〜たまご舎 蔵王本店蔵王チーズ(蔵王酪農センター)〜宮城蔵王ロイヤルホテル

 自由時間が終了しバスに戻り、再び出発。今度は今夜の宿がある遠刈田温泉方面に向かいます。

 仙台宮城ICからまた高速に乗り、すぐ隣の村田ICで下車。
 (普通車なら一般道で行ってもあまり時間は変わりませんが、やはりバスツアーともなると、時間の制限とちゃんと予算が割り振られている為か、一区間だけでも高速を使うようですね。)

 バスのフットワークでは辛そうなくねくねしたアップダウンのある道を進み、大河原から蔵王に向かう県道の右側にあるたまご舎というお店に立ち寄りました。

 ここでは試食と、試食の味で欲しいと思う人が買うだけみたいなので、特に個人的には何も買わずバスに戻りました。(いわゆるコマーシャル的な店かな?)

 親は興味があったらしく、殻に入ったままのたまごプリンを買っていました。興味がある方は、店舗情報を貼っておきますのでどうぞ。

  

●店舗情報
 店舗名:  たまご舎 蔵王本店 (店舗Web)
  住所:  宮城県刈田郡蔵王町大字円田字弁天10-8 (MapFan Web)
電話番号:  0224-22-7711
営業時間:  9:00〜18:00
 定休日:  不定期 (要問い合わせ)

  

 たまご舎での15分〜20分の休憩・買い物の後、バスは出発。遠刈田温泉を抜け、その南側にある蔵王高原 蔵王チーズ(蔵王酪農センター)に10分ほどで到着しました。

 ここではチーズのクラッカーのせ試食(食べ放題)などがあり、こちらでもおやつの販売です。

 いろいろな味のクリームチーズがあり、結構おいしかったので親にこっちを買わせました。(笑) 自分はというと、妙に珍しい味だった「乳製ジャム(?)」を友人のおみやげと自分の分を買いました。

 Webにも載っていない商品みたいなんですが、チーズの生成過程で出来る何かを使ったジャムと説明を受けましたが、ちょっと忘れてしまいました。チーズのほのかな香りがする練乳の様なハチミツのような粘りがある感じのジャムで、あまり食べたことが無い味で珍しかったです。ちなみに1個350円位でした。

 あとこういうところでは定番の牛乳を飲みました。チーズドリンクというのもあったんですが、無難に牛乳にしておきました。(笑) コップ1杯50円でした。

  

●店舗情報
 店舗名:  蔵王チーズ(蔵王酪農センター) (店舗Web)
  住所:  宮城県蔵王町遠刈田温泉七日原251-4 (MapFan Web)
電話番号:  0224-34-3311
営業時間:  9:00〜17:00
 定休日:  無休

  

 買い物も終わり試食にも満足してバスは再び出発。今夜の宿の蔵王ロイヤルホテルに向かいます。道中、おやつに「樹氷もち」という物を貰いました。雪見だいふくの皮に柔らかいクリームチーズが入った感じで、この類のおやつの中ではおいしいと思いました。個人的に結構おすすめです。

 蔵王チーズから5〜10分程で蔵王ロイヤルホテルに到着。ようやく今夜の宿に着きました。座ってるだけ、というのも結構疲れるもんですね。到着時刻は、大体16:00頃でした。

 夕食は18:00ということなので、朝早かったのと道中の疲れも結構あり、少し横になっていたら寝てしまいました。(笑)

 18:00夕食。部屋ではなく広間でということなので、会場に行ってみると、一応6〜8人位用の個室になっていました。団体の為かもしれませんが、家族のみの卓となりました。

 食事の内容は、写真16、17、18を見て下さい。(+ごはんは付きます。)

 味なんですが、ホテルの施設の割においしくなかったです。私がよく行く定食屋のメニューや普通の定食屋や冷凍食品と比べてもこの味付けは・・・・・・・。(閉口)

 このグルメツアー全体を通してみても「この食事だけはちょっとなぁ」と思います。

 デザートにアイスを食べて、温泉に入って、疲れたのでさっさと寝ました。浴場の写真は暗くてちょっと見にくいかもしれませんが、広くてこちらは良いお風呂でした。

 ちなみに遊技場にマーブルvsストリートファイターがあったので、久々に2プレイほどやりました。(笑)

  


  

(写真21) 朝食バイキング (写真22) ロイヤルホテル
(写真23) 松島海岸駅前 (写真24) 松島

  

2日目 宮城蔵王ロイヤルホテル〜村田IC〜東北道・仙台南部道路・三陸道〜松島海岸IC〜松島

 朝食は7時、ホテルを8時に出発ということだったので、6時頃起床し朝風呂を浴びて一服しました。しかし朝風呂は気持ちいいですねぇ〜。生き返ります。(笑)

 朝食はバイキングでした。昨日の夕食を出されるなら、朝食と同じ物を出して貰った方が正直嬉しかったです。和洋選べるし味付けも朝食は普通でしたし・・・。

 8:00、バスに乗り込み出発。村田ICから東北道に乗り、仙台南道路、三陸道と抜けました。仙台南部道路から三陸道に入ったあたりは高架なので、車窓からの景色が良かったです。

 9:00、松島に到着しました。ここから船で野々島という沖合の島に渡るというのでしばらく待ち合わせ時間がありましたので、待合所にてしばらく待たされました。

  


  

(写真25) 野々島への船 (写真26) カキ工場 (写真27) 殻割りの様子
(写真28) 新鮮な生ガキ (写真29) 船着き場 (写真30) カキの佃煮

  

■ 2日目 松島〜カキ工場見学@野々島

 9:30、野々島への船に案内され乗り込む。定員20〜25名ほどの小さな観光船でした。

 船に乗り込むと、生ガキと軽く火を通した2種類のカキを出されました。生ガキの方はおいしかったんですが、火を通した方はちょっと臭みがあっておいしくなかったです。

 周辺の島々の案内をしつつ30分ほどで野々島へ到着。船着き場から3〜4分歩いて、小高い丘を越えてカキ工場に到着しました。

 磯のにおいと昭和のにおいそのまんまの工場で、中で作業していたおばちゃんたちも年季の入った人が多かったです。

 船の中で説明を受けたのですが、最近ノロウイルスというのがあり生で食べるとたまに当たるらしいです。それでも生で食べたい方は遠慮なく食べて良いと野々島ガイドの人が言っていたので、ここでは剥きたてのカキを思う存分食べました。

 ただとても塩辛い!! 新鮮でおいしいんですが、とにかく塩辛い!! おばちゃんはこれが本物の味なんだよと教えてくれたのですが、本当に塩辛いんです。(^^;;

 写真を見て貰えればわかると思いますが、身もかなり大振りなので、3つ食べただけで満足しちゃいました。まぁ、でも、皿とポン酢と紅葉おろしがあればもっと食べられたのになぁ。用意しておくんでした。(笑)

 松島に向かう帰りの船ではさっきのカキが安く買えるというのでおみやげ用に個人的に1袋。親が家の分とおみやげ用に2袋しめて約3,000円分買いました。

 写真を撮るのを忘れたんですが、1袋1kg弱ぐらいだったでしょうか。相場と比べても安いと思います。
 (あとで見た限り松島で売っていたのよりも500円位安かったのでほぼ卸値位でしょうか。)

 またカキの佃煮も振る舞われたんですが、こちらは好みじゃなかったので、買いませんでした。

  


  

(写真31) 笹かま&むぅ (写真32) 松かま本舗 (写真33) 並木道
(写真34) さかな市場1F (写真35) ホタテの浜焼き

  

■ 2日目 カキ工場見学@野々島〜松島観光(自由時間)

 野々島から20〜25分程で再び松島に戻ってきました。時間は丁度11時頃。この後、12:30までは自由時間で、その後移動して昼食(お寿司)になるということでした。

 自由時間になる前におやつがあるというので松島かまぼこ本舗(Web)にまず案内されました。お茶と「むぅ」と「小ざさ」を振る舞われました。

 「小ざさ」は小さい笹蒲鉾なんですが、「むぅ」は何これ?と思う方も居ると思います。宮城名産の「ほや」を加工し、揚げかまぼこ風にした物だそうです。

 ほや自体結構癖があって新鮮でないとおいしくないそうですが、この「むぅ」はおいしくいただけます。揚げたてのむぅも100円でありましたので、これもおいしくいただきました。試食コーナーもあります。

 3回松島には来ていますが、ここの笹かまとむぅはおいしいですねぇ。

  

●店舗情報
 店舗名:  松島蒲鉾本舗 総本店 (店舗Web)
  住所:  宮城県宮城郡松島町松島字町内120 (MapFan Web)
電話番号:  022-354-4016
営業時間:  9:00〜17:30 (4〜12月)、8:30〜18:30 (5〜11月)
 定休日:  無休

  

 その後自由時間となりましたが、瑞巌寺の並木道を見た後、海岸にある五大堂にお参りしたところで雪が厳しくなってきたので、バスに戻ることにしました。

 しかし、まだ集合時刻の30分前。バスの扉は閉まっており、雪も強くなってきて困り果てたので近くに休憩出来るところは無いかと探したのですが、なかなか見つかりません。

 バスの停まっている場所の近くに、松島さかな市場(じゃらんnet)というところがありましたので、そこの2Fに食事処がありましたので、とりあえずそこに行くことに。

 すると1Fの入口のところで、何やらカキやらホタテやらの魚介を焼いているではありませんか。

 こういうのには目がないので、2Fで椅子を確保して、ホタテを注文しました。

 10分ほど掛かりましたが、ようやくホタテが出来ましたので、早速2Fにあがっていただきました。やっぱり新鮮な貝はおいしいですね〜。(^^)

 ホタテを食べ終わった後は、このさかな市場で買い物や試食をつまんだりしていました。たこわさびやたこキムチがおいしかったので、たこわさびの方を個人的に買いました。お酒はあまり飲みませんが、つまみにいいですねぇ〜。(笑)

 そうこうしているうちに集合時刻となりましたので、バスに戻りました。

  


  

(写真36) 亀喜寿司 (写真37) お寿司 (写真38) メニュー
(写真39) マリンゲート塩釜 (写真40) 生ドラ

  

■ 2日目 松島〜亀喜寿司(昼食)〜マリンゲート塩竃

 バスに戻りまもなく出発。R45を仙台方面に走り15分程で塩釜の亀喜寿司に到着しました。

 野々島の観光ガイドのおっちゃんが「亀喜寿司はおいしいですから期待していていいですよ」と言っていたのですが、なんとかも方便というぐらいなので、イマイチ信用はしてなかったのですが、店に着いてみると立派な店構えで結構高級店ぽかったです。おっちゃん疑ってすいません。(^^;

 店に入ると既にお寿司は準備されていて、すぐ食べられました。

 味はというと・・・・素直においしいと思いました。(^^)

 量は1人前で写真の物だけなので、ちょっと少なかったですが、結構松島でつまんだりしていたので、これで十分でした。
 (メニューを見る限りでは3,000円のコースかな?)

  

●店舗情報
 店舗名:  亀喜寿司 (店舗Web)
  住所:  宮城県塩竃市新富町6-12 (MapFan Web)
電話番号:  022-362-2055
営業時間:  11:00〜23:00
 定休日:  火曜

  

 30分弱でツアー客全員食べ終わり、続いてマリンゲート塩釜(Web)に向かいました。

 5分程度でマリンゲート塩釜に到着。今回のツアーで寄るところは、サービスエリアを除くとここで最後というので、おみやげなどを買い込むことにしました。

 といっても、友人にはあらかた買ってあるので、親戚の叔父さんに地酒だけ買って、デザートとしてソフトクリームを買いました。

 そして、おみやげを買った後にバスに乗り込むと、おやつとして生ドラが配られました。この生ドラなる物、クリームとあんこが分離してなくてごちゃごちゃに混ざっていて「ねと〜」としています。あんこの上に生クリームが載っているのを想像していただけに、生クリームが苦手なだけに、これは食べられませんでした。(^^;;;

  


  

(写真41) 安積S.A (写真42) 羽生P.A (写真43) 宮城ろまん街道

  

■ 2日目 マリンゲート塩竃〜仙台港北IC〜仙台南部道路・東北道〜安積S.A(休憩)〜羽生P.A(休憩)〜川口Jct〜首都高〜向島出口〜上野駅 

 13:40、マリンゲート塩竃を出発しました。R45を仙台多賀城方面へ走り、仙台港北ICから高速に乗りました。

 15:40、はじめのトイレ休憩の安積S.Aに到着しました。少しエリア内を見て回りましたが、おみやげも買うだけ買ってしまったので、飲み物だけ買って戻りました。

 この後、しばらく走り、1日目に注文してあったお弁当が配られましたが、道中の疲れからか食い気よりも眠気優先で食べる気は起きませんでした。

 17:45、羽生P.Aに到着。相変わらず眠気が凄いので、お手洗いに行ってすぐバスに戻りました。

 しばらくすると、2時間位まるまる寝たためか目が覚めました。お腹も減ってきていたので、お弁当を食べることに。内容を見てみると味はともかく内容物はちょっとイマイチでした。(^^;

 これなら上野駅で、チキン弁当とかの駅弁を買った方が良かったかも?(笑)

 道は順調で東北道からそのまま首都高に入り、どこで出るんだろう?と思っていると向島でバスは降りました。そのまま墨堤通りから駒形橋を渡り、18:55に上野駅のヨドバシカメラの前に到着しました。

 ここでバスを降り、地下鉄で家に帰りました。

 今回、グルメツアーの参加ははじめてでしたが、このツアーは当たりだったんじゃないでしょうか。一部を除きほぼ満足の内容です。

 バスを降りる前に添乗員さんにアンケートの記入を求められたので、家族を代表し厳しく採点しておきました。もちろん不満だった点も書き入れておきました。点数自体は80点です。来年も同じ企画があれば、あの部分は少し改善されている・・・と思いたいです。

  

  

(2006/08/16追記)

ツアーガイドが出てきましたので、アップしておきます。ちなみにツアー料金は1人あたり24,980円だったようです。

(写真44) ツアーガイド表 (写真45) ツアーガイド裏

  

改訂 2006/12/04
制作 2006/08/10


Copyright © 1998-2007 BlueCat All Rights Reserved.