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(写真8) 不尽の名水1 |
(写真9) 不尽の名水2 |
(写真10) 御正体山口の水場 |
■ 魚河岸丸天
富士店〜道の駅
なるさわ〜御正体山登山口の水場〜道志みち〜相原〜自宅
丸天で食事をとった後、道の駅
なるさわに向かいました。
丸天に行く前に富士ICの前を通った時、「横浜町田
渋滞25km」の表示を見てからR246や東名方面や東海道方面から帰るのは危険とわかっていたので、はじめから道志みち経由で帰ると決めていました。
あと肝心の水汲みと結構話題らしいバナジウム水を飲ませてあげようと思い、このルートを選択しました。
一般道R139を北上しましたが、もう21時半を回っているのでガラガラ。15分程で富士宮市内へ。そしてスムーズに富士宮を抜け、山の中の高速(富士宮道路)を快走。
某教団で有名になった上九一色村を抜け鳴沢村へ。
(上九一色村に入る前に遅い車は抜いておくのが吉です。山梨に入るとほとんどオレンジラインになり追い越しが出来なくなります。)
ちなみにこの日はこの場所でパンダが這っていました。急ブレーキで難は逃れましたがあとIOkm/h出ていたらやばかったかも?(^^;
22:35、丸天から1時間強で道の駅なるさわ(Web)に到着しました。
ここの一角に水場があるのですが、あまり知られていないようで夜間はほとんど人は居ません。ポリタンクで水を汲むのには向かないというのもありますが・・・。
あとがまだ残っているので、ここではトイレ休憩をして、バナジウム水を飲み、ペットボトルに補給して10分ほどの停車ですぐに出発しました。
R139をそのまま東へ走り、富士吉田を抜け、都留からr24に入りました。
この県道沿いにある、御正体山登山口脇に水場はあります。場所はこのあたりになります。
23:50、水場に到着しポリタンに水を汲みはじめました。ここは水量も割と豊富でポリタンでも汲みやすいです。
0:15、水も汲みおわり、自宅に向けて出発。r24、道志みちを通り、相原・多摩地区を抜け、無事に自宅に到着しました。午前2時を回った頃でした。
ちなみに道の駅どうしから自宅までは1時間半で帰れるみたいですが、自宅からは夜間でも八王子まで行くに2時間切ったことがないんですよね。一種のトリビアです。(笑)
今回の旅は、温泉だけは渋滞で諦めざるおえませんでしたが、夕焼けの富士も見ることが出来、無事に丸天で夕食も食べることが出来ましたので、まぁ満足のいく旅になりました。(^^)
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